ごった煮倉庫

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ボクには仲の良い友人、または恋人や大切な人がいて毎日を幸せに過ごしている。 それは、幸せな日々のとあるなんてことない日。ボクが目を覚ますと、ボクの大切なヒトが隣に！？ でもどう考えてもおかしい。だってそのヒトには「ネコミミ」と「ネコしっぽ」がはえているのだから……！！ 名前を聞いても「にゃー」。お家を聞いても「にゃー」。愛らしくネコの仕草をするばかり。 仕方が無いので、ボクはキミに連絡をしてこの迷い猫の面倒を見る事になる。 そんなタイミングでボクの家のポストに一枚のチラシが。 『ネコのアミューズメントパーク・ニャンダーランド！！』 ──それでは、ボクとキミと時々迷い猫の、楽しい一日の始まり始まり。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -